まちづくり・イベント

結城観光名所

  • 妙国寺みょうこくじ

    日蓮宗のお寺で、蕪村が師と仰いだ早見晋我(号・北寿)の墓があります。また、蕪村が捧げた追悼の詩『北寿老仙をいたむ』の碑が建てられています。
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  • 玉日姫の墓ためひひめのはか

    関白九条兼実の娘で、のちに親鸞の妻となった玉日姫の墓。越後に流された親鸞の後を追って来たものの、結城にとどまり親鸞の教えを広めました。
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  • 大栄寺(山川不動尊)だいえいじ

    新義真言宗豊山派の寺院。弘法大師作といわれる不動明王木像は、平将門が京都・東寺から持ち帰ったとされています。毎月28日が縁日で、特に1月は遠くからもたくさんの参拝者が訪れます。
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  • 源翁和尚の墓げんのうおしょうのはか

    「九尾の狐退治」で知られる源翁和尚の墓です。師は安穏寺を禅宗(曹洞宗)に改宗し、寺には殺生石を砕いた時に用いたといわれる数珠と払子が伝えられています。
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  • 弘経寺ぐぎょうじ

    浄土宗十八檀林(宗派の学問所)のひとつ。結城家十八代秀康が、娘『松姫』の菩提を弔うため建立しました。この地で10年間暮らした与謝蕪村の襖絵や、結城を代表する俳人・砂岡雁宕の句碑があります。春は桜が見事です。
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  • 結城家御廟ゆうきけごびょう

    結城家歴代の霊をまつる御廟です。初代朝光を中心に順次左右に十六代政勝までの墓石が並んでいます。
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  • 孝顕寺こうけんじ

    曹洞宗の寺院で、十五代政朝から十八代秀康までの結城家四代により完成。元禄期に水野氏支配となってからは、結城水野家の菩提所となりました。境内西側には御朱印堀がみられます。
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  • 称名寺しょうみょうじ

    浄土真宗本願寺派の寺院。初代朝光が、親鸞の高弟・真仏を招いて建立しました。初代朝光から四代時広までの墓や、親鸞直筆の『往生要集』が伝えられています。
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  • 中世武家屋敷跡ちゅうせいぶけやしきあと

    初代朝光の子、山川重光が居館とした東持寺の境内。周囲には土塁を築き濠が巡らせてあります。梅林があるので『梅寺』とも呼ばれています。
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  • 大桑神社おおくわじんじゃ

    境内の大欅群は市天然記念物に指定されています。4月には太々神楽が奉納され、11月15日が例祭です。
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  • 水野越前守忠邦の墓みずのえちぜんのかみただくにのはか

    天保の改革で知られる水野越前守忠邦の墓所です。墓石には辞世の句「くみてこそむかしもしのへ ゆく川のかへらぬ水に うかふ月かけ」が刻まれています。
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  • 健田須賀神社たけだすがじんじゃ

    見晴町の東にまつられていた健田神社が、明治に須賀神社と合祀され現在に至ります。1月にはだるま市や菊花展、4月には太々神楽、7月には夏越祭が行われます。例祭は11月15日です。
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  • 御朱印掘ごしゅいんぼり

    十六代政勝は、城下町発展のため堀内に町人を住まわせ、特定の商工業者の地代を免除して保護しました。『朱印状なき御朱印堀』と呼ばれた掘り割りの跡が、孝顕寺、弘経寺、光福寺などの境内に見られます。
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