11月第2土・日曜の2日間、市民文化センター・アクロスを会場に、市をあげてのNOPPEまつりが開催されます。これは若い人たちの企画を中心にした祭りで、ミュージックフェスティバル、手作りコンサート、青空市、新しい視点から見直した「結城紬作品展」など、エネルギッシュな催しが盛りだくさんです。

春の城跡公園は、梅が散ると間もなく250本もの桜が一斉に咲き乱れ、明るく華やいだ空気で包まれます。毎年3月下旬から4月上旬にかけて、昼はうららかな春の風情を、夜は賑やかな宴を楽しむ、たくさんの花見客で賑わいます。

7月第3・第4日曜日、健田須賀神社の夏季大祭で、勇壮な御輿が町中を練り歩きます。また神社の鳥居には茅を編んで作った大きな輪がかけられ、これをくぐると邪気を払うとされています。この「輪くぐり」は市内のあちこちの神社でも行われ、結城の夏の風物詩となっています。

 毎年4月3日、諏訪神社の神楽殿には大太鼓、小太鼓、笛のお囃子が響き、幽玄な舞が奉納されます。その歴史は古く、天慶三年(940)、藤原秀郷が平将門追討のために祈願創建した諏訪神社の神事として、代々受け継がれてきました。江戸時代には、庶民の娯楽ともなっていたようです。近隣にある健田須賀神社、大桑神社、えびす神社の祭礼にも出かけ、そこで奉納されます。